夏霧という田舎町を散策するウォーキングシミュレータ、「Nostalgic Train」を紹介します。
始まりは駅舎 |
しかしそこにある風景、景色はタイトル通りのノスタルジックに満ちており退屈とは無縁の時間が過ごせるでしょう。
特に目的がない自由に散策できるフリーモードでは興味の示す方向へとどんどん歩いていきましょう。
そこかしこにある青い光に触れると解説や案内が表示されます。せっかくだから夏霧の観光を楽しみましょう。
青い光のある所に立つと案内が表示されます |
このような説明が様々な物に用意されています |
田園風景もどうぞ |
自然あふれる夏霧はどこもかしこも目を奪う絶景にあふれています。この世界に没頭していると自身のいる空間の空気も澄んでくるような気がしてきます。
駅を出たら目に入る景色 |
ノスタルジーがあちらこちらに |
それでも当てもなく歩き回るだけなのは、という向きの方には夏霧に迷い込んだ女性となって失くした何かを求める物語が楽しめるストーリーモードもあります。
目的地に向かうことで展開する物語を追いかけていくことになります。駅舎にいる自分に気付くところから始まる物語 |
白いワンピースの女性が主人公です |
夏霧の神隠しという伝承がカギ |
ストーリーでは白い霧が進行ポイントになっています |
しかし、中盤以降に物語に大きな転機が訪れて途端に読み進めるのが止まらなくなります。
序盤にしんどさを覚えても投げ出さずに読み進めてください。
普通に進めて1,2時間で終わります。ちょっとしたドラマを楽しむ感じで夏霧の物語をどうぞ。
夏霧に合わせて霧の中の夏霧スクショ
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なお、一通り遊び終わった後も時折夏霧へと足を運んではスクショ撮ってる私がいます。
対応ハードが色々とあるのでお手持ちのハードに合わせてぜひとも夏霧へお越しください。
NOSTALGIC TRAIN - Amata Games(家庭用ゲーム機版)
ストーリーモードを終わらせた私はとあるゲームを思い出しました。ストーリーラストの展開の切なさが共通していると感じたのです。
ということでそっと思い出したゲームについてのリンクをそっと貼付しておきます。私の中では夏霧のBGMが夏影に変わりました。