ヒトがいない、モフモフなケモノたちだけが暮らす終焉が迫る世界を旅するバイオミュータントの紹介にようこそ。
ヒトが作った遺物は世界に残されています |
9月にPS5・Xbox Series S/X用に最適化されたバージョンがリリースされたバイオミュータントです。前世代版でも充分楽しめましたが、このバージョンでより快適に世界を旅する喜びを得られたので是非とも紹介しなくては、ということです。
・カスタマイズできるモフモフなケモノで世界を行く
ゲーム開始時にキャラ作成ができます。バリエーションが豊富でああでもない、こうでもないと頭を悩ませることでしょう。
種族や外見の違いなどで初期ステータスに違いはありますが、レベルアップ時に能力値を自由に割り振って成長の方向性を変えることができます。ですから完全に見た目の好みで選んでも大丈夫、あなたの好きを追求していきましょう。
参考画像をバーッと貼り付けておきます。
「うそ…。キャラメイクの選択肢、幅あり過ぎ...!」
まずはモフモフの種族選択です。6種類あります。色々と説明があってステータスの初期値(棒グラフの部分)に違いがあります。ありますが、6種類のパラメータはレベルアップ毎にもらえるポイントをプレイヤーの手で割り振って成長させられるので見た目の好みで選んでも特に問題ありません。
悩みに悩んで種族を選んだところで更にあなたを悩ませる要素が更に待ってます。
キャラクターのミューテーションで初期ステータスが大きく変わる、だけでなく見た目まで大きく変わってしまうのですから悩みますよね。
先に記した通りにレベルアップで成長させる能力が自分で選べるので見た目の好みで決めても大丈夫です。長い旅になるのですから見た目で選んだ方が楽しめるはずです。
悩みましたか?悩みますよね?
上半身ムキムキな筋肉タイプ |
頭大きめの知性タイプ |
スマートな見た目のカリスマタイプ |
でもご安心ください。ここからは毛皮のカスタマイズで悩んでもらいます(笑)
毛皮の模様が相当な数のパターンあります。そこから更に毛皮のカラーリングも選択可能。
大丈夫ですか。疲れてませんか?
こんなパターンもあります。 |
また別のパターンです。結構印象変わりますね |
色々な色が作れます。メインがあるからサブもあります。 |
というほどに人によってはここまででかなりの時間を奪われることでしょう。それだけ選択肢があるのですから他のプレイヤーと被ることはまずない、あなただけのモフモフな自キャラがメイクできます。オリジナルであるからには、納得いくまで厳選して深い愛着を持ったキャラを作ってバイオミュータントの世界に降り立ってください。
と書いておきながら、ここでクラスの選択もあります。これは初期装備、衣装の違いくらいに考えても良いかもしれません。
最後にクラスの選択があります |
世界を探索して手に入れる様々な装備があるので初期品は早い段階で卒業するはずですからね。画像が溢れすぎるので全部のクラス紹介はありません。ここまでで画像多すぎだと感じているので申し訳ないですがご了承を。
「バイオミュータントにようこそ」
・クラフトによるカスタマイズ豊富なアイテム
自キャラの見た目だけでなく、装備品のカスタムの幅も広いです。
多種多様なアイテムがあり、それらのアイテム類が武器や防具の制作に必要な部品になっています。
部品の見た目が制作される装備品に反映されるので単純な性能だけでなく、外観にもこだわった装備が作れます。
クールな見た目だけでなく、ユニークな見た目の代物も。
品質と素材それぞれにレア度が設定されています |
トイレブラシが近接武器の部品、放射性の汚染効果がついてますね。 |
クラフトでは複数の部品を組み合わせて新たな武器が作れます。・・・ボナナ? |
・近接武器と遠隔武器と気の力を織り交ぜた爽快感溢れる戦闘
戦闘が楽しいです。近接武器と遠隔武器といわゆる魔法に相当する気の力を使い分けての立ち回りがとても爽快です。
近接と遠隔、それぞれの攻撃が1ボタンで出せてそれを組み合わせてのコンボ攻撃。回避や防御からのカウンター。気の力を使った魔法攻撃。
これは言葉を並べるよりも動画でみてもらうのが1番です。流れるように、踊るように攻撃を繰り出すモフモフに酔えます。懐に飛び込んで斬り付け、そしてバックステップからの射撃とか決まると気分良いです。
敵の群れの最後の1匹を倒した際はスローモーション演出も。
刀で敵を一閃! |
銃をぶっ放して敵を圧倒! |
敵同士でも時折大乱闘が発生! |
・少し探索すれば何かしらの発見があるオープンワールド
広大な世界にも関わらず密度が高いので当てもなく歩き回っても飽きが来ないゲームです。住居の跡地や何かの施設跡などかなりの頻度で見つかります。そういう場所にはサブクエストも豊富にあるのでメインクエストを忘れてしまいやすいのが難点でしょうか。いっそ忘れて好きにうろつくのが私のオススメです。
緑に覆われた文明の跡という設定に惹かれるものを感じる人には是非とも本作を手に取ってみてください。
fallout風な時代から更に時間が経過した世界、という説明になるでしょうか。
高速道路の跡、かな? |
これは駅舎の跡 |
「ガチャガチャ、1回100円。買ってみるか」買えません。 |
こういう絶景ロケーションを求めて放浪するのが楽しい。そのためにメインクエスト放棄したのは内緒だよ? |
↓お祭り概要の引用
広大な世界をスムーズに移動する手段としてファストトラベルがあります。黄色い旗が見えたら積極的に近付いてマーキング(放尿)しましょう。うん、放尿です。
あなたのマイミューの可愛い姿やカッコいいポーズ、冒険の思い出、お気に入りの景色など、お題は何でもOK!渾身の一作からくすりと笑える一枚まで、素敵なフォトをどしどし投稿してください。
Twitterへの投稿の際は下記のハッシュタグを付けてね!
#バイオミュータント
#モフモフ祭り
#モフモフ祭り2022秋
みんなが投稿したフォトに「いいね」やリツイートをして、みんなで盛り上がろう!
・開催期間:
2022年9月9日(金)〜10月31日(月)
↑ということです。ハッシュタグで検索かければ素敵な画像がたくさん確認できます。
黄色の旗がファストトラベルポイント、見つけたらマーキングして利用可能にしておきましょう。 |
一部の大型のモフモフは騎乗して移動手段として利用できます。モフモフを駆るモフモフ、という絵面。
道路を疾走するモフモフたち |
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